小さい頃から、絵を描くのが好きだった。
みんなほめてくれて、喜んでくれて、嬉しかった。
少し大きくなってから、自分の好きなことを友だちに言えなくなってしまった。
なんとなく、言ったら引かれるかなとか、
合わせなきゃいけないかなと思ったら、自分の好きなことは話せなかった。
だから、はじめて高校を決めるとき、どうしたらいいかわからなかった。
自分の好きなことをしたい。
でも、みんなと違くなってしまう。
不安で、こわくて、真っ暗で。
だれかに、大丈夫って言ってほしかった。
暗闇の中で、あなたに会った。
本当に、すごくきれいな夜だった。
きっと忘れません。
自分で決めた道を行っていいのだと思えた。
自分らしくいていいと言ってくれた。
あなたに会えてよかった。
ありがとう。
だんだん好きなことが、苦しくなってきた。
思うようにいかなくなってきた
進路を間違えたかもしれない。
やっぱり才能なんてないかもしれない。
誰かが大丈夫と言ってくれたから、
きっと大丈夫なんだと思っていたけど、本当に?
このまま美大を目指していいの?続けていていいの?
いつか、大丈夫と言ってくれた誰かへ。
あなたが言ってくれたことを信じて
自分の道は自分で選び、進んできたつもりでした。
でも、いま、不安とか後悔とか焦りで死んでしまいそう。
私が選ぶ道は、本当に間違ってないですか?
お願いです。
もう一度、大丈夫だと言って。
真っ暗な時間にどうしても考えてしまう、
不安なこと、こわいこと、悲しいこと。
そうしてどんどん眠れなくなって、どんどん何かに苛まれていく。
大丈夫。
眠れ.ないのは、・何かを見つけようとしているか:゚ら。
夜はきっ.。と、:*・何かを:゚・られる時間だから .:*
今夜は一息*。uきま.。しょ・:.う。
.:*暗い°:.。.どう:゚ぞごゆっく゚*。:り゚+o *。:s:.。:さい。.。:
。ほ. :* 、:夜:.。: 。k゚*。*:゚。
:*゜:.。. :.。*
.。. :*.。
:*・
゚